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2006年 04月 23日
イースター三日目。お天気は雨ではなさそう(ピーカンでもない)。一日目に、ノースランドとどっちに行くか少し迷った、コロマンデル半島に日帰りで行ってみることにした。
コロマンデル半島はオークランドの東に出っ張っている。いったん南に下り、東へ向かい、さらに北にあがることになり、お隣にあるようで、最初の町まで120キロもあるらしい。オークランドから南にのびるSouthern motorwayはよく整備された道路で、走りやすい!途中から25号線に入り、一時間半でThamesに着いた。 イースターの日曜日ということで、カフェも閉まりがち。こういうときの強い見方、サブウェイ♪NZ国内、どこに行ってもあるマクドナルドもバーガーキングも見かけないような田舎でがんばってくれているサブウェイ。カリっと焼いてもらったパンに、ベジパティ(たぶん、豆とかかぼちゃとかで作れらたもの。おいしい)と生野菜たっぷり、オリーブ多目でサンドイッチを作ってもらえば充分満足な一食になる。この日のブランチもサブウェイだった。 コロマンデル半島は大きくて見所がたくさんある。一週間くらいはかけて回りたいところ。でも今回は日帰りなので、オークランドに近い半島の玄関口、テームズ周辺のスポットをいくつか回るだけにした。 まずは、テムズから30分ほどのところにあるスクエアカウリを見に行った。その駐車場から見える、その下の森。原生林をこんな風に間近で見下ろす機会はなかなかなかった。今のように丸はげにして牧草地にしてしまう前かつてはNZ全土がこんな風だったはず。たかだか200年ほど前の話。 このスクエアカウリは、幹が四角っぽくなっていてそう呼ばれている。15番目に大きなカウリだそう。この大きさの順位は容積で決まっているようなので、これは41mを越える高さで順位を伸ばしているようだ。本当に大きい。このカウリは斜面に立っていて、珍しく幹の途中に足場があって根っこ付近じゃないところで木に近づくことが出来る。次は近くにあるガーデンへ。 Rapaura Watergardens。入園料10ドル。最近、ネイティブブッシュをよく歩いていたので、造園された人工的な庭にやや違和感が・・。池には金魚もいる。蓮池なんかはほんとうにきれいなんだけど、中途半端に作りこみ過ぎな気が。写真はrapaura Falls。天国への七つの階段・・と説明書き。泳ぐのも上るのも自己責任でとの注意書きも・・。ここで泳ぐ人、いるの?? この庭園に併設されているkoruというカフェの店員さんは皆気持ちのいい対応だった♪笑顔でにっこり。サブウェイ食べてからしばらく経って小腹も空いてきたのでスープを。今日のスープはパンプキンスープとセロリスープ。ちょっと時間がかかっていたけど、インスタントや出来合いじゃない作りたての味だったので大満足。有料施設だけあって、トイレも広くてぴっかぴか☆ 次は、309カウリという名の、309号線沿いのカウリの群生地。25号線をはずれてガタガタ道を8キロほどいくと、KAURI GROVEという看板が。トイレもなにもない簡素さ。原生林の中を歩いていくとここにも大きなカウリがたくさん。1000年を越す月日、寄り添い続けてついにひとつになってしまった(根元から数メートルが完全にひっついてしまってる)双子カウリもある。写真は下から見上げたカウリ。枝の表情が、お釈迦様の手のように見えた。2時間コースと書かれたトランピングコースの看板もあった。すごーーくそそられるけど、今日は陽のあるうちに照明のある道路まで帰り着くと決めていたのでちょっと時間が足りない。また来よう。 さらに、近くのWaiau Fallsという滝を見た。きれいな水!音と、マイナスイオンをたっぷり吸って、帰路についた。
by mana_hina
| 2006-04-23 17:34
| ニュージー国内旅行
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