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2006年 09月 18日
先日のお花見のお弁当はこれ!高野豆腐で作ったカツのサンドイッチ☆レシピの問い合わせがあったのでお知らせ致します~
高野豆腐は出来れば重曹を使っていない、昔ながらの高野豆腐、凍み豆腐を使用されたい。ただし、残念ながらNZ国内では手に入らないと思われます。日本でもかなりマイナーな存在なのだ。。大豆に重曹を混ぜて作るとふわふわして柔らかくてだし汁の染みがいいし仕上がりも綺麗な高野豆腐が出来ます。味付けだしで煮る必要があるけど、それがかえって手間なしってことでウケて、今では伝統製法のものは家庭料理から消えてしまったのです。 堅さは重曹添加の三倍~四倍。この歯ごたえは、重曹添加しか食べたことのない人は驚くかも。しっかり噛み応えがあって、噛んで食べるから大豆の滋味も味わえる。高野山の修行僧はこれを食べて肉抜きの菜食生活を栄養的にも味覚的にも充実したものにしたんでしょう。カツにするからにはこれ!この歯ごたえがないと美味しくないのだ。日本の人は自然食品店で、NZ在住者は、私にご連絡ください。次回の帰国の際に持ち帰ります(笑)。 さて、その堅い高野豆腐をまず、お湯で戻します。熱湯でいいです。けっこうすぐ戻るので(重曹添加のと違って膨らみませんので注意)、戻した容器にお水を加えて冷ましながら絞ります。冷めるまで放置してから絞っても問題ないです。絞ったものを適当な大きさに切りましょう。 味付けします。醤油が4~5倍くらいになるように、水か昆布だしで薄め、ニンニクと生姜を摩り下ろして加えます。高野豆腐を浸します。絞って浸すを2回くらい。最後に軽く絞って下味完了。味の濃さが心配だったら、ちょっとかじって味見してください。生でも平気です。 パン粉の衣をつけます。ベジタリアン料理ってことで、衣に卵は使いません。小麦粉を濃い目に溶いたものにくぐらせ、パン粉をまぶせば出来上がり。170~180度度くらいで揚げてください。ニンニクと生姜に火が通ればおっけー。きつね色になったら揚げあがりです。 そのままでもおつまみにもご飯のおかずにもなるし、ケチャップとウスターソースを混ぜたものにべったりと漬ければ懐かしいハムカツ風(笑)。写真のサンドイッチはケチャップとマスタード(納豆についてたやつを絞りました(笑))、見えないところにマヨネーズ(あ!ベジタリアンじゃないやん!)も使ってます。生野菜のしゃくしゃくと、カツのサクサクが相まってンマイ☆ いっぱい作って冷凍しとけばお弁当のおかずやおつまみに便利♪
by mana_hina
| 2006-09-18 21:19
| ベジタブルクッキング
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