カテゴリ
ニュージーランドライフ
マオリ、ポリネシア文化 ニュージー移住まで マナ・スピリチュアル ベジタブルクッキング 気になるモノ気に入ったモノ 友人知人恩人をご紹介 ニュージー国内旅行 雑記 2007年4月南島旅行 Routeburn Track ↑人気ブログランキング参加中! ↑今日も投票ありがとうございます 来て下さってありがとうございます。つたない雑記ですが、ごゆっくりご覧下さい。メールはコチラからどうぞ 長らく更新をサボっていましたが、このブログで頂いたご縁で楽しい生活をさせて頂いていることを思い出し再開しました。無理のない範囲でゆるゆる続けていこうと思います。 マナとは ポリネシアでは万物に宿る超自然の力とされています。私にもあなたにも使うことの出来るエネルギーですが、マナコレクティオによってより使いやすく、経験によってより強く大きくすることが出来ます。 manahina とは 私のヒーリングサロンの名称です。ヒナとはハワイ神話の月の女神で、癒しを意味しています。オイルを使ったトリートメントを行い、マナの癒しを提供します。日本では大阪と東京で、NZではオークランドにて。営業案内などはこちらをご覧ください。 以前の記事
2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 01月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2007年 04月 13日
南島旅行より戻りました~。いやぁ、NZはやっぱりきれいな国でした。初めてのテカポ以南、数々の美しい湖を前に言葉を失い、瑞々しいフレッシュな空気をいっぱい吸ってきました☆
忘れないうちに、旅行記をつけようと思います。前回のサマーホリデーは溜めちゃって億劫になってしまったので・・。今回は事前準備で自分が欲しかった情報を中心に、あまり深く練らずにちゃっちゃと書いていくつもり。なので長くなると思うけど、これから同じような旅行をする人の参考に少しでもなればと思います。 4月1日の昼頃、写真は上空からの、たぶんプカキ湖。氷河のサザンアルプスから流れてきた氷河湖なので、ほんとにこんな色。その奥にあるはずのマウントクックが見えそうで見えない~。 そして降り立ったクイーンズタウン空港。ちっちゃい・・。タラップで飛行機から降りるのってすごい久しぶり。 空港から街まではバスかタクシーで。一人ならバスが安いけど、夫と二人だし荷物も多いし、宿が街の奥なのでタクシーで行くことに。事前に30ドルと聞いていた通り、メーターは32ドルなのに30ドルにおまけしてくれたオバチャンドライバーありがとう! オバチャン予報では天気は二日もち、明後日は雨になるだろうとのこと。えー・・当たらないことを祈るよ。 今回もバックパッカーズ(以下BBH)で自炊生活。まずはbumbles(03-443-6298, conner of Brunswick St and Lake Esplanade)にチェックイン。が、レセプション開いてないし。かろうじて事情を知ってそうな人が荷物置き場を教えてくれたのでスーツケースをそこに放置して街へ行くことに。bumblesは昼から15時まで(だったと思う)レセプション閉まります。チェックイン時間を決めるときに要確認。 街にはおしゃれカフェやアウトドア用品屋さんがいっぱい。セールもやっててワクワク感が募るも2時から町の中心のステーションビル(駅はないけどステーションて名前)で、明日からのルートバーントラックガイドツアーの事前説明会がある。急がねば。 定刻少し前に到着すると他には一組しかいない。「必ず出席すること。20分前に集合すること」と聞いていたのに・・やる気満々なの私らだけかい!用意したReservationNoを聞かれることもなく、あっさり奥に通される。ベリーイージー。さすがNZ。 日本語と英語の全天候型地図(濡れても大丈夫!)を一個ずつもらい、日本語の説明ビデオを見せてもらう。ルートの説明と服装や持ち物の注意。事前勉強通り。出てくる場面も事前にネットで見てたようなのばかり。拍子抜け。 そして、三日間持ち歩くシーツとタオルを渡される。持たなくていいのは食料だけで、こういうのは自分で担がなくてはいけない。寝袋よりは小さいけど、シーツは封筒型(敷きと掛けが一体型になっている)でけっこう重い。バスタオルはこちらのタオルにしては薄いほう。そして、必携だけど持っていないレインコートもレンタル。 この三点を持ってみて、自分のリュックにはとてもじゃないけど入らないことに気づく。しょうがないので巨大なバックパックもレンタル。なんか、思ったより重装備ぽくて不安・・。ここに、寝巻きや靴下の替え、虫除けや日焼け止め、洗面道具なんかを入れて、一食分の昼食も自分で持つ。自力で行く人には笑われそうやけど、楽々ガイドツアーと甘く見過ぎてたかも。大丈夫か!? ステーションビル内にはショップもあって、トランピングに必要なものは全て揃うようになっている。事前にオークランドで探して買ったものが全て!コンパクトにパーフェクトに揃ってる。夫はここで、ビデオで絶対ダメだと強調されていた綿の下着をウールに買い換えた。その上からハイテク素材のウエアを着ても台無しですよ、綿とかシルクはダメですよ、ということらしい。ウールかハイテク素材の速乾性のあるもの。汗が乾かないと山では命取り。私も上も下もメリノウールを新調。100ドル単位でお金がかかります。 そして街全体がアウトドア関連ショップのモールのようで、イースターだからか年中なのか?セールセールセール!50%オフにつられて、思わずバックパックの軽めのやつやレインコートの軽くていいやつが無いか物色。 バックパックは、借りたでかいのが意外によく出来ていて、ポケットの感じやベルトの感じがしっくりくる。売ってるものより担ぎやすい。大きさももしかして大は小をかねるかも知れないし・・ここは素直に借りることにする。レインコートは、完全防水はけっきょく重い、簡易のやつだったら役に立たないかも知れない、ってことで迷ってこれも買えずじまい。 ビールを買ってBBHに戻る途中のワカティプ湖が美しい。しっとり渋くい雰囲気。オークランドのかなり南西にあたるこの辺りは日も長く、夕暮れを長く楽しむことが出来た。 クイーンズタウンのバックパッカーズ向け宿は、YHAも人気が高いらしい。街中にあって超便利だし、ネット環境も充実、部屋も悪くないらしい。今回はドミトリー(男女共同の相部屋)しか空いてないってことでBumblesのほうにした。 写真はリビング。ワカティプ湖が見えてさっぱりしてる。暖炉や凝ったインテリアはなし。キッチンはまぁまぁ。荷物置き場が広くていい。包丁はぜんぜん切れないので持参したマイナイフで自炊した。明日の分のおにぎりも作った。クイーンズタウンの物価は噂通りに高い。ビール6本14ドル~。1本1ドルなはずのexport goldもそんな値段なのにはマイッタ。どうせならとオークランドでも10ドルくらいと比較的高いMonteith's購入。 夜、ネットカフェにてmixi更新。1時間3ドル。YHAも同じ値段。USBが使えるのはいいけど、あまり速くない。ブラウザが古くてNIFTYのweb mail開けず。夜の気温14度。思ったほどではないけど、オークランドより寒い。湯たんぽ作って早々に休んだ。明日は6時起きで7時集合。
by mana_hina
| 2007-04-13 07:47
| Routeburn Track
|
ファン申請 |
||