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2005年 09月 30日
昨日紹介した玉井味噌の海外向け特売ランク味噌のパッケージの裏面には味噌汁の作り方が書いてある。何やら図解入りで詳しそう。なのに・・輸入業者の住所などのシールが上に貼られていて読めなくなっていた(汗)。気になったのでキレイに剥がして読んでみた。
なんとそれは、だしのひき方から始まる、現代の日本人でさえ忘れかけているかも知れない本格的なものだった。 味噌汁の作り方 約4人前 1)小さい鍋を用意して、昆布を一切れと4カップの水を一緒に入れ、しばらくの間茹でます。 煮立つ前に昆布を取り出します。削り鰹節を加えて数分で取り出します。これがだし汁です。 2)豆腐と若布をだし汁に加え、5分ほど煮立てます。 3)スプーン4杯の味噌をお玉の中で少々の水で溶き、だし汁の中に入れます。 ゆっくり混ぜて煮立つ前に火を止めます。これで完成です。 以上。スプリングオニオン(葱)の小口切りをトッピングとあったら完璧やったね~(笑)。 元の英語には昆布はkelp、削り鰹節はdried bonito flakes、豆腐はsoybean curd、若布はseaweed、と書かれている。ソイビーンカードは、こちらの硬くて硬くてカマボコほどに硬い豆腐を差して、薄くカードのようにも切れるという意味で、soybean cardなのかと思っていたけど、curdは、カッテージチーズのように固まるというイメージの言葉。全然違った(汗)。でも、実際はTOHUでどこででも通じる。 パッケージの他の部分には味噌の説明もあり、日本の伝統的な調味料でたくさんのバラエティがあり用途が広いということが書かれている。海外向け商品とはいえ、実際使うのは日本人が多いと思われるが、この英語のパッケージを読んで購入する外国人もたくさんいるだろう。和食はヘルシーと人気があるようなので、健康志向から手にする人も多いはず。沸騰させない、などの細かい配慮は日本ぽくて外国人健康オタにはウケるかも知れない。 何人がこの作り方に忠実に味噌汁を作るだろうか。美味しいと思ってくれるだろうか。醤油ほど世界に広がらないのが不思議なくらいの味噌。美味しいと思う人が増えて、NZでの需要が増えるといいな、と思う。輸出品メーカーも海外だからと手と気を抜かず、常に日本代表くらいの気持ちで輸出して頂きたい。よろしく☆ ブログランキングに参加中です☆応援クリックありがとうございます!
by mana_hina
| 2005-09-30 22:06
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