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2005年 10月 13日
マオリコンサートの会場を出ると雨がまだパラついている。間欠泉を見ることの出来る見学コースへGo! 湯煙がもくもくとあがって、硫黄の匂いがたちこめている。・・・と、歩き出したとたんに雨が止んで有り得ないくらい急に晴れ間が。らっきー♪
これが間欠泉。30秒に一度くらい、高いときは30メートルくらいまで熱湯や水蒸気が吹き上げる。辺り一面水蒸気の煙で何も見えなくなって、見学コースまでお湯が飛んでくる! コースの岩に触れてみるとあったかい。火山活動により辺り一面地熱地帯で、岩の隙間からは蒸気が出てきている。座るとじんわり暖かくて気持ちいい。温泉の温度は85~140℃もあるそうで、間欠泉やお湯だまりには当然柵があって近づけなくなっている。 この地熱地帯では珍しい透き通った温泉(左)と泥温泉のマッドポット(下)。透明なので沸騰している様子がよく分かる。マッドポットは泥の中から熱泉が吹き出ているのだそうで、長雨で泥が緩くなっているかもだけど、かなりの濃度でぼっこぼこ沸いていた。同心円の大きさは大きいものでたぶん30センチくらい。 ネイティブのシダ類や針葉樹が生い茂る中に随所に見られるマオリの木彫りの像。見張り役のように睨みをきかせている。見所スポットにある案内スピーカーには日本語もあり、この地で栄えたマオリの歴史や各温泉の説明などが聞ける。園内をゆっくりゆっくり見て回って2時間ほど経った。そろそろバスの時間に合わせて戻ろうかという時、出口付近で雨がぽつぽつと降ってきた。 バスの時間まで、マオリ工芸品の工房を見学。ここは伝統技術の学校にもなっている。文字を持たなかったマオリ族にとって、口承えと共に彫刻は文化を継承し伝統を伝えていく重要な手段であったようだ。併設のショップでおみやげ物も買うことが出来る。これだけコンサート、間欠泉他を楽しんで23ドルは安かった。バスに乗ってから雨脚が強くなってきた。見て回っているときに晴れてくれていて本当によかった。この後はいよいよ温泉へ。
by mana_hina
| 2005-10-13 12:47
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