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2005年 08月 07日
今回から具体的な勉強法について書きます。私達は無知ゆえにかなり遠回りをしました。が、けっきょく、無駄なものは何ひとつとして無く、どんな方法でも継続することで必ず効果はあると思います。私は今まったく勉強していないので、、この記事を書いて昔を思い出し、また頑張ってみようと思っています。
英語をマスターしなければという思いは、NZ移住を思い付いた当初から当然あった。しかし私達は無知だった。自分達の実力も必要とされるレベルも、どんな勉強方法があるのか、どんな方法が適切か、どれくらい勉強すればどれくらい実力アップ出来るものなのか。何も知らなかった。 2002年夏、まず最初に、「英語は絶対勉強するな!」という本を読んでしまった。試験対策勉強をすると英語脳だか英語耳になれずに最終的に伸び悩むので、いわゆる勉強はしてはいけないという内容だった。勉強したくない一心で、私は初級、夫は応用編のCDを買ってやってみた。私は第一ステップの聞き取りから先になかなか進めなかったが聞くだけなら苦にならなかったし、夫は第三ステップの英英辞書を引きまくるといのが気に入ったらしく、びっしり書き込んだ大学ノーはト10冊以上。TOEICやIELTSの試験対策ではないが、本書に登場するk女子は、「英絶」に従えば試験結果が伸び、試験対策勉強をすれば点数が落ちるという。なんらかの効果はあったのではないかと・・・。このメソッドでは、語彙力がついた、英文を書くことに慣れた、などのメリットがあった。2003年1月に受けたIELTSが4.0だったわけだが、夫曰く、この勉強法は(結局勉強なんですね、コレも・・)過去に試験対策勉強を散々やった結果頭打ちになってしまった勉強上級者向け、とのこと。いや、てゆーか、応用編選んだのが間違いやったような気も・・。 机に座ってひたすら英英辞書を書き写すというようストイックなことは絶対やりたくない私は、Parrot's Lawという楽しそうな勉強法を発見。これは、発音を重視した英語の歌を使う学習法で、聴いたり歌ったりするだけでいい。今まで発音記号が読めなかったせいで辞書を引くのが大嫌いだった私も、この勉強法のおかげで苦にならなくなった。単語は、読めないと絶対に覚えられない。私は中学高校の教科書にカタカナでルビを振るアホ学生だったので、ローマ字読み可能な単語以外は一切覚えられなかった。綴りと発音の関係にはある程度の法則があるので、発音を正しく知ると綴りも覚えやすい。このメソッド通りのことが私の脳で起こったかどうかは分からないが、1000分の1が1000分の20くらいには確かになったと思う。英語を発音することが楽しくなった。これが一番の収穫だったと思う。 「英絶」の第三ステップがなかなか終了出来ずに煮詰まってきた夫は(私は第一ステップのまま)2003年4月、イーオンに通い始める。なぜイーオンかというと、一番近所にあり、通いやすかったから。早期退職を決めたので給付金制度を利用する最後のチャンス。しかも申し込みが少し後れれば制度の改定で還付割合ががくっと下がったという。ラッキーだった。初めての英会話。私は無理やり下から二番目のクラスに頼み込んで潜りこみ、夫は下から三番目のクラスだった。当時、私は「三単元のS」を知らなかった。学校で習った記憶も消えうせていた。He lives in Tokyo.のSが何故ついているのか分からなかったし、Thisの複数形もisの過去形も覚えていなかった。文法を一切教えないクラスだったので、こんな状況ではこんな風に言うと丸暗記。上記Parrot's Lawを応用して発音記号を書き、聴き、真似て発音する、ということを教材CDと同じスピードで出来るまでやった。勉強というよりトレーニングといった感じで、毎週達成感があり、楽しく続けられた。 夫の方は、イーオンの教材に「英絶」を応用。リスニング、ディクテーション、リーディングを本当に真面目に予習復習した。私と違って自分の発音には不思議なほどほとんど拘らない。シャドウイングしていても全く違う自己流の発音でついていく。気にならないんだろうか・・不思議だ・・。 夫と私は、英語へのアプローチの仕方が全然違った。私は発音重視、夫は語彙重視。なぜか文法は二人とも後回し。私は「UDA式30音発音トレーニング」や、イーオンの個人レッスンで使った「speak up!」など、発音トレーニングを好み、勉強は常に聞いているかしゃべってるか歌っているか。対して夫はただひたすら寡黙に机に向かっている。楽しい?と聞くと楽しいと言う。IELTSの結果はスピーキングが一番よかったことだし、本人が楽しいならいっか。楽しくないと続かないもんね。まだまだ先は長い。
by mana_hina
| 2005-08-07 23:38
| ニュージー移住まで
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