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2007年 04月 25日
一個前の日記の後半は九日目の朝のこと。マウントジョンでお茶をして360度の眺望を楽しんだ後、今度は少し戻ってプカキ湖のサーモンファームへ。ここはテカポ湖とプカキ湖を繋ぐ運河を利用したキングサーモンの養殖場。そう、昨日食べたサーモン丼のサーモンの生まれ故郷なのだ。
この養殖場を見学するのに3ドル。外からでも丸見えなので、何もお金を払うことはないような気もするけど・・。3ドル払うと餌やり体験が出来る。 この餌、説明書きによると抗生物質や添加物などを使用しない一級品で、キャビアや魚肉、魚油などが配合。かなり自信満々な説明書き。病気での死亡率ものすごく低いらしい。かなりノビノビとしてるもんね~。ただし、網から出てしまうと自然では餌を取れずに生き延びれないそう。 餌を投げ入れると思い切り跳ねて食いつきがいい!リアクションが楽しくてちびちび投げていると・・係りのおじさんが横からバケツでどかーーーっと餌を投げた!一瞬にして、イケス中のサーモンがバッシャバッシャ!と跳ねるわ踊るわ(^~^;)。私がもらった餌が3ドルとしたら、おじさんの投げたのは300ドル分はあるね。見入ってしまって写真は撮れなかった(^^;。 サーモンファームでは生サーモンとスモークサーモンが買える。スーパーよりちょっと安く買えるし氷もつけてくれるので、料理できる場合は買っちゃうのもいいかも。私はスモークサーモンをゲット☆ この運河でぽちぽち見かける釣り人。どうも、鱒を狙っているらしい。というのも、サーモン用のリッチな餌を狙ってやってくる鱒がけっこういるのだとか。キャビアを食べて太った鱒はさぞでっぷりとしてるんだろうなぁ。もう更新されたかも知れないけど、何年か前にここで鱒釣りの世界レコードが出たのだ。この餌の形のルアーがあれば簡単に釣れそうだけどなぁ。 ちょっと寄り道になってしまったけど、改めて東へ向けて出発☆今日はアカロアまで、4時間くらいのドライブ。だだっ広いカンタベリー平野をひたすら走る。一応イースターなので、それっぽい飾りつけを車につけてみた(笑)。 以前は一人旅で来たアシュバートンの1年ぶりにやってきた☆ここは、手芸好きのメッカ。街のあちこちに手芸専門店がいっぱい。ここアッシュフォードビレッジは特に毛糸や羊毛、糸車で有名なアッシュフォード社の工場とショップを中心としたお店が並ぶ。イースターでも開いててよかった♪ フェルティングに使う羊毛を買い込んで、カフェでお茶♪ショップに隣接したここは、オープンスペースがお奨め!庭を眺めながら木陰でお茶してるとすずめが人懐こくテーブルや足元に寄ってくるのだ。のんびーーりした雰囲気が大好きな街。 車はさらに進んで3時間でアカロアへ。そこからさらに30分のLe Bons Bay BBHへ。 かなーーり山の中のマイナーな場所にあるバックパッカーズ。広いキッチンで快適に料理♪今日買ったサーモンをさっそく食べた♪私が餌やって育てたサーモンだもん(違)、まずかろうはずがない。おいしーーい! バックパッカーズではいつも色んな国の人に出会える。ここではドイツ人、オランダ人、アメリカ人などなどなど・・。料理の仕方や食べ物がオープンになっているのも会話のきっかけになってすごく楽しいのだ。アメリカ人老夫婦はNZは4週間目、まだあと一ヶ月以上は滞在するらしい。ドイツ人カップルも三ヶ月の休暇を取ってきたとか。田舎に行けば行くほど、節約したい若い人だけじゃなくて、あえてこういう旅のスタイル(共同キッチンのあるようなところ)を選ぶ年配の人が増える傾向にあるように思う。長旅だと特に、相方とだけ一緒にいたんじゃ煮詰まるしね(笑)。 この日も雲ひとつない夜空で、テカポよりずっと近くに、大きく星が見える。空気が澄んでいるほど星は遠く、小さく、空は大きくなる。昨日のテカポのそういう星空とはまた違うけど、これはこれで、手の届きそうな降るような星空で、とてもとてもきれいだった。アカロアの街中じゃなくて、奥まったところに泊まってよかった。
by mana_hina
| 2007-04-25 20:39
| ニュージー国内旅行
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