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2005年 09月 09日
もやし栽培にすっかりハマってしまい、色々と試したくなった私は、オーガニックショップに出向いて芽が出そうな豆や種を手当たり次第に買ってきた。園芸用の種として売られていたものや、スパイス、料理用の豆を中心に10種類以上。その中で、発芽豆として優秀な結果だったのがひよこ豆、各種レンティル。我が家の定番食材として常にローテーションに組み込まれている。意外にいい結果だったのが、籾殻を取られた蕎麦の実。こんな状態で芽が出るのかと心配したが、良いかいわれスタイルのスプラウトに大きく成長してくれる。日本で売っているもののように茎部分が赤くはならないし、大きさも小さい。少し芽を出した状態でよく料理にも使っている。発芽玄米と同じで火が通り易く使いやすい。そして、その他スプラウトとして成功したものは、レッドラディッシュ、マスタードシード、レッドクローバーシード。ディルとセロリは、細すぎてうまくいかなかった。
そんな中、最も低コストでけっこう大きく育つスプラウトの種が、亜麻の実。これは素晴らしい!柔らかく、苦味がなく、もちろんえぐ味もない。 亜麻の実が健康食品として注目を浴びているらしい。リグナンやオメガ3脂肪酸が豊富に含まれるミラクルフードだという。炒ったりパンに練りこんで焼いたりしてヨーロッパでは古くから常食されていたそうだ。ここNZでも量り売りで売っている。写真はほぼ実物大で500gが2.9ドル。健康食品として売られている日本の1/10の価格で、オーガニックのものが買える。これをスプラウトにしたときにリグナンやオメガ3脂肪酸がどうなっているのか知らないけど、悪くはないはず。オメガ3なんてものすごく酸化しやすいので、炒って売ったりしているのはまずだめだし、粉にしてあるものもあっという間に酸化してしまう。生で、しかも消化されやすい形で食べられるというのは、かなり画期的なことなんじゃないだろうか。スプラウトの幼葉に残った殻は柔らかくて邪魔にならずに食べられる。収穫までは9~10日ほどかかるので、毎日食べるには瓶が10本必要。今のところ3つの瓶でローテーション中。亜麻の実は更年期障害にもいいらしい。柔らかいので流通させるのは難しいかも知れないけど、そのうちどこかのメーカーが出してくるかも? ブログランキング参加中です。応援クリックありがとうございます!
by mana_hina
| 2005-09-09 22:21
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